お知らせ 2019.11.12ペーパーレス化への取り組みについて
当社ホームページをご覧いただきありがとうございます。
2019年11月より、働き方改革の一環として「ペーパーレス化」をスタートいたしました。
経理関連の伝票や領収書、お客様(クライアント様)への配布資料や契約書など「紙」でのやり取りを求められることが通例となっておりました。
最近では、スマホで撮影したレシート(領収書)を経理管理システムと連動保管できるなど、業務の簡素化、保管スペースの軽減はもちろん、税務署への申請もオンラインで完了する時代となりました。
皆様の中にも、会社案内やパンフレットに、一度も目を通さずゴミ箱に廃棄された経験のある方もいらっしゃると思います。
ご送付いただいた資料や自社で作成した資料やミスプリントなどで、毎年数十キロ単位の紙を廃棄してまいりました。
働き方改革を推進するためにも「ムダ」を減らすことで、業務の効率化に結び付くと考えております。
当社はコンサルティング会社として、まずは自社で実証・検証を行い、ペーパーレス化のメリットとデメリットを把握したうえで、クライアントの皆様へ指導することが重要だと考え、本格的な導入を決定いたしました。
ペーパーレス化の導入により、印刷や発送にかかる時間の軽減、保管スペースの削除、廃棄ロスの軽減を行うことで、クライアントの皆様への対応時間を確保することといたしました。
■ペーパーレス化の対象となる書面および資料■
・会社(コンサルティング)案内に関する資料
・経営指導に関する配布資料
・研修、セミナーで使用する配布資料
・領収書(銀行振込の場合)
■ペーパーレス化の対象外となる書面および資料■
・各種契約書(コンサルティング・業務委託)
・領収書(現金にて受取の場合のみ)
・保管の重要度の高い資料
配布資料については、原則メールによる「添付ファイル(PDF)」にてお送りいたします。
ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。
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